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レビューとメモ

グンマー(館林中心。たまに栃木)でイラストレーター(というか、デザイナー)を細々とやってる永本の一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

art

サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡

「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡」展が原美術館で開催 - 日本の美術館における初個展www.fashion-press.net 魔法のような絵画 ☆☆☆ 話題のサイトゥオンブリーの展覧会を見てきた。紙の作品だけという事で、どうなのかなーと思っていたが、見に行…

ナショナルギャラリー 英国の至宝

美術好きは必見 ☆☆☆ 映画『ナショナルギャラリー 英国の至宝』オフィシャルサイトwww.cetera.co.jp 大変おもしろいというか、興味深い作品だった。 と言っても、美術好きじゃない人は見てる間、苦痛でしかなく耐えられないかもしれない。美術好きでも苦痛な…

長谷川等伯「松林図屏風」

東京国立博物館 めちゃくちゃ凄い ☆☆☆☆☆ 新春公開という事で、見て来た。近づくと筆致が荒く、遠目で見ると静謐。草稿との話もあるが、抽象表現主義などを通った現代の目で見ると、ほとんど完璧な一作。 昔の作品なので、偶然の産物な可能性もあるような気が…

タカノ綾「すべてが至福の海にとけますように」

http://gallery-kaikaikiki.com/ ようやく見た。じわじわと良かった。 ☆☆☆ カイカイキキギャラリーにて、タカノ綾、日本では8年ぶりとなる個展が開催中。震災をテーマにした展覧会だそうだが、3月11日に見てきた。 その前に、8年前の展覧会、パルコでや…

「シャガール 版画の世界」@館林美術館

http://www.gmat.pref.gunma.jp/ 流石のクオリティ ☆☆ ご近所の館林美術館にシャガールの版画を見に行った。 そんなに期待してなかったので、用事のついでにちょいちょいっと行く予定だったけど、結構、ガッツリ見てしまい、流石の出来だった。 版画とはいえ…

アンディ・ウォーホール展

http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/ 作品がすごく良かった ☆☆☆ グルスキー展を見に行きながら、隣りのポップアート展をどスルーしたほど、アメリカンポップアートにはピンと来ない人間だったのだが、アートの本などを見てるうちに、うわ!や…

北川フラム「アートの地殻変動」

アートの地殻変動 大転換期、日本の「美術・文化・社会」 北川フラム インタビュー集 (BT BOOKS) 作者: 北川フラム,美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2013/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 思う所が…

「写実絵画の魅力」

写実絵画の魅力 世界初写実絵画専門美術館「ホキ美術館」に見る 作者: ホキ美術館 出版社/メーカー: 世界文化社 発売日: 2013/11/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 面白かった ☆ 最近、写実絵画について考える事が多く、写実をどういう理由で…

デュシャンは語る

デュシャンは語る (ちくま学芸文庫) 作者: マルセルデュシャン,ピエールカバンヌ,Marcel Duchamp,Pierre Cabanne,岩佐鉄男,小林康夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1999/05 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 44回 この商品を含むブログ (48件) を見…

マルセル・デュシャン「泉」

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マルセル・デュシャン - Wikipedia 言わずと知れた歴史的作品。しかし、評価不能。☆5つな気もするし。☆一つな気もする。でも、駄作という事はなく、優れた作品という事は言えるだろう。 美術館に便器を置いただけといわれるデュシャンの「泉」。 昔の作品だ…

館林ジャンクション 中央関東の現代美術

http://artscape.jp/exhibition/pickup/10026659_1997.html 昔見た展覧会。いろいろ考えた結果、館林美術館でやった企画展の中で一番これが記憶に残っている。 割りと最近、ビエンナーレ系の「何処でもいいので、ひとまず展示して、一般の人に受けるようにす…

アンセルムライラのこと

こないだ行ったkaikaikikigalleryで買ったアンセルムライラのカタログが届いた。その時の個展のものではなく、AEKEN MUSEUM OF MODERN ARTのもの。 http://www.arken.dk/content/us/art/exhibitions/anselm_reyle このカタログを見てもそうなのだが、見なく…

大川栄二「新・美術館の窓から」

新・美術館の窓から―扉を開ければ心が洗われる 地方都市・桐生から、ロマンの幕はおろせない大川美術館 作者: 大川栄二 出版社/メーカー: 財界研究所 発売日: 2004/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 為になった ☆☆ 大川美術館を創設した大川…

岸辺のふたり

http://www.crest-inter.co.jp/kishibe/ 数々の賞を受賞したアートアニメ ☆☆☆☆ 昨日、邑の映画会で大スクリーンで見た。大スクリーンで見ると細かい所も分かりやすく、YOUTUBEなどとは印象が全然変わって来る。大スクリーンで見た時に、圧倒的に素晴らしい作…

村上隆 完全読本

村上隆完全読本 美術手帖全記事1992-2012 (BT BOOKS) 作者: 村上隆,美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2012/05/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 23回 この商品を含むブログ (4件) を見る すごい圧力 ☆☆ こちらは…

奈良美智 完全読本

奈良美智 美術手帖全記事1991-2013 (BT BOOKS) 作者: 奈良美智,美術手帖編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2013/08/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 充実の内容 ☆ 美術手帖の奈良美智の前記事を集めた一冊…

山口晃展@館林美術館

http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/ex1.html とにかく巧い ☆☆ このクラスの作家に巧いという表現を使うのもどうなのかと思いつつ、見てると思わず「巧いな〜」と思う。 今回、見て思ったのは、絵も巧いけど、字も巧いという事で、とにかくその巧さ故に自由を…

展覧会「印象派を超えて -点描の画家たち」

http://km2013.jp/ 名画がいっぱいあった ☆☆☆☆ 最近、抽象画とか現代美術に対する興味が強いのと、印象派あたりの絵は今まで見て来た量が多いなどの理由から、印象派あたりの展覧会に最近はピンと来ない事が多かったのだけど、単に月曜に空いてる美術館が他…

松本竣介「街」

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http://okawamuseum.jp/index.php 大川美術館で見た ☆☆☆ 松本竣介の作品が好きだ。その中でも、この作品は良い。原画と写真で印象に違いがあるが、やはり、傑出したところのある絵だと言う事は出来るだろう。(写真は、検索すれば、すぐに出て来ると思う) …

6♡Princess by Takashi Murakami for Shu Uemura

6Princess by Takashi Murakami for Shu Uemura ... 素晴らしい ☆☆☆ 昨日に引き続き、カイカイキキ絡みだが、livetuneのつくる楽曲が素晴らしくハマり中。歌詞も好き。 映像もプリキュア的な意匠がカワイイし。作り込みが凄く、色々な要素が入っていて楽しい…

アンセルムライラ個展「Into The Void」

http://gallery-kaikaikiki.com/category/exhibitions/ex_solo/solo_reyle/into_the_void/ すごい鮮やか ☆☆☆ 見て来た。カイカイキキギャラリ。一線級の現代アート作品で流石にスゴかった。 とにかく、手が鮮やかだなというか、手数が少なく、アイデアが凄い…

バーネット・ニューマン「アンナの光」

http://kawamura-museum.dic.co.jp/collection/barnett_newman.html 傑作 ☆☆☆☆☆ いままで日本にあったが、このたび売却されたそうで。。。上記ページもいつまであるのか微妙かも。 しかし、元々、このクラスの作品が日本にあること自体、稀というか、そのぐ…

笹沼俊樹「現代美術コレクションの楽しみ」

現代美術コレクションの楽しみ―商社マン・コレクターからのニューヨーク便り 作者: 笹沼俊樹 出版社/メーカー: 三元社 発売日: 2013/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 面白かった ☆☆☆ 現代美術のコレクターの方が自分の体験談を語った書籍。…

ベン・ニコルソン「二つのトルコ風の形」

http://mmag.pref.gunma.jp/permanent/list/room2.pdf ※リストです。絵は無いです。pdf注意 すごい ☆☆☆☆ 群馬県立近代美術館に版画が数点飾られていた中の一枚。 最小の手数で最大の効果を出すという感じで、とにかく過不足ない絵がすごいなと。実物は厚みが…

「YOSHITOMO NARA+graf A to Z」

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http://harappa-h.org/AtoZ/modules/news/ 最高だった。 ☆☆☆☆☆ 2006年の展覧会なので、かなり古い記憶が頼りになるが、丁度、美術出版社から奈良美智完全読本が出たところで記憶を頼りに。 A to Z展は、自分が見た展覧会の中では最高峰のもので、丁度、ドイ…

風立ちぬ

http://kazetachinu.jp/ 泣けた。☆☆☆ 多くの人が書いてると思うが、この映画の評価は難しい。見るべき所はいっぱいあるように感じるが、退屈で冗長に感じる所もある。 場面転換なども唐突で分かりにくいし。かなり雑に創られてる印象も持つ。しかし、それが…

アンドレアス・グルスキー展@国立新美術館

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http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/gursky/ 面白かった。☆☆☆☆ 写真なんだけど、絵画のような感じでヘンな感じだった。 色の深みとか、構図とか見所がいっぱいある。 配色とか絶妙で、特にライン川の写真は思いつきそうで思いつかんよなーという感…