前に見たのもまとめて。
後期のみ。ものすごく混んでたけど、開館前に並んで、最初の方はチラ見で飛ばしたので、途中からゆったり見れたし。見たいのは、ほぼじっくり見れた。
全体的にヘタウマ感があるが、それが味になってるし。途中から円熟味を増して、すごい良くなってた。まとめて見たら、流れが体感的にわかる感じで色々思うところも多く、特に、日本の絵というものは?みたいな事とか考える時に重要な作家だなと思った。
あと、常設の展示にある李禹煥の版画もめちゃくちゃ良かった。
ウィリアム・クラインの展覧会かと思って行ったら、全然違ってというか、ほとんど再構成された作品しかなくて、メインは色々な写真家のグループ展という感じだった。というか、パッと見で行ったので、よく読んでなかった。。。
しかし、思惑と違ったものながら、写真は良いものが多く、特に沈 昭良さんの写真は最高に良かった。
今見てもおしゃれというか、カッチリしている良いイラストレーションだった。
隣でHQさんの展示もやってて、そっちも見た。
第20回亀倉雄策賞受賞記念 「中村至男展2018」|展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8
もう終わってしまったけど、見た。とても面白かった。
こちらも終わってしまったけど、見た。とても為になった。
ざっくりした感想ですいませんが、一言メモという事で。