ここ最近、なかなか展示が見れなかったが、久々に。
デュシャン展。かなり充実した内容だった。ポスターは、デュシャン個人と日本が並列になってる謎仕様だが、デュシャンパートがほとんどなので、十分、堪能できる内容だった。階段を降りる裸体No.2とか、初めて見たと思うが、結構フラットな絵で、こんな感じなんだなーと思った。
第二部は、日本文化中心にまとめてあって、作品は良かったが、受ける印象は謎しかなかった。なんで、これがここに?あ、トーハクだからか。さあ、常設見るか!という気にはなった。
群馬県立館林美術館_時代に生き、時代を超える 板橋区立美術館コレクションの日本近代洋画1920s-1950s
地元ということで見てきた。板橋区立美術館は、ボローニャ絵本原画展を見に行ったが、コレクションについては知らなかったので、こんなの持ってるんだなーという感じ。結構、変わったコレクションだなーと思った。