最終回まで完走したので、感想でも。
「恋つづ」と同じスタッフでやっていたようなので構造的にも同じ感じかなーという印象で、相手役のお姉さんが出てくるのも一緒だし。仕事と恋愛の葛藤みたいなのも一緒だし。どS設定の上司も、一応、一緒だし。子犬系男子とか、勇者みたいなキャラ付けをして、妄想の映像を流してるのも一緒だし。ちょっとずらしてはいるが、一緒だなーと思う事が多かったが、まあ、一緒で悪い事もないので、それなりに面白かったという気はする。
あと、これも「恋つづ」の時と同様、最初の方の主人公が相手にされてるんだかされてないんだかよく分からない萌え感みたいな頃はめっちゃハマれるのだが、それだけでは引っ張れないのか、途中から余計な要素が入ってきて、ファンタジー感が強くなって、リアリティがなーみたいな感じになるのも一緒だったかも。
まあ、しかし、何にせよ、このドラマは、上白石萌音のモテない設定で始まるのもわかるけど、この子がモテだすのも分かる。という所のリアリティがあるので、それで見れるなという感じはした。
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