レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

メモ


 本日からCSがはじまるせいか、土曜日だけど休日感があってジョギング。というわけで、ついでに文章もメモ的に。


プロ野球

 

 CSで佐々木朗が登板。素晴らしいピッチングで来季が楽しみ。

 

 

・大谷

 

 来季、投手メインが良いのか打者メインが良いのかで妄想する。今年のようにやって、両方、タイトルクラスに活躍するのが一番良いけど、それも難しいだろうし。結局は来季の調子次第になるのだろうとか何とか。しかし、何しろ、トラウト・大谷の両者が並び立つのが早く見たいし。ポストシーズンの大谷、トラウトも見たすぎる。

 


鈴木誠也

 

 メジャーで見たい気持ちと残ればカープが優勝狙えるかもなーという気持ちと半々。まあ、でも、来季は、小園、林、宇草に反動が来たり、坂倉と新外国人の併用が失敗したり、栗林や森浦が疲弊したり、結局、序盤もたつくパターンもありそうなので、やっぱり、メジャーに行くのが良いんだろうな。

 


・おかえりモネ ☆☆(←注:星一個でも結構、評価は高い)

 

 良いのか悪いのかよく分からないドラマだったが、文芸っぽいドラマを朝ドラでやるのは、NHKプラスの影響なのかなーとか思いつつ、毎朝楽しみに見てた。ただ、いくら何でも間が長すぎでは?と思う所が多いのと、必要な人物が必要な時に必要な場所にいすぎなのと、登場人物全てが異性に興味ない感じなのは、やたら気になった。菅波先生のキャラクターだけは、それがすごくハマっていて、中盤の萌え度だけはやたら高くて良かったけど。まあ、しかし、そもそも全体的に異質なドラマで朝ドラのあり方に何らかの一石は投じたのではないかとは思う。

 


・婚姻届に判を捺しただけですが ☆

 

 こっちの坂口健太郎も割と現実味がないのだが、こっちの方がまだ人間味があるかなって感じになるのはカメラとか描写の影響が大きいのだろうが、それ以外にも、設定がファンタジーすぎるので、ウソって分かり切ってて逆に気にならないというのもあるかも。あと、坂口健太郎が設定上ヒロインに恋しないのは良いとして、逆側のヒロインの方は坂口健太郎と同居して何も思わないのは無理があるのでは?と思っていたら、割と早めに女性の方から行ったので、そこも割と納得感が出てきたかもしれない。意外と面白い。今の所。

 


週刊少年ジャンプ ☆☆☆

 

 なんだかんだで読みだすとほとんどの漫画が面白いのが凄い。加えて、ヒロアカが圧倒的☆5で歴史的な面白さ(当社比)な上にワンピも☆4レベルなので、もっと評価が高くても良いのだが、全体的にスポーツ漫画が少なくて(ていうか、厳密に言えばゼロで)、殺し屋と魔法使いばかりで読み切りが多いのが若干萎える。このあたりの事はまた後で書きたい(メモ的に)。

 


諸星大二郎展 ☆

 

 足利市美術館。お近くなので行ってきた。マンガは若い頃はよく読んでいたが、今ではすっかり忘れているので、原画見ただけではそんなピンと来なかったが、漫画以外にも、昔の絵とか、フレジェという作家のナマハゲの写真とか、デルヴォーの絵とかもあって、構成が面白かった。漫画もマニアックなようでいて、過去にはジャンプでやっていて、今のジャンプにも諸星大二郎的な流れが連綿と続いてるのかもしれないなと思わせるのが結構良い。例えば、呪術廻戦とかも巡り巡って何らかの影響を受けてる可能性がゼロではないのかもしれないとか思いつつ見た(ハンタとかもそうなのかもしれないし)。

 


・たてびレポート ☆

 

 お近くの館林美術館が20周年という事で見てきた。収蔵品中心なので、そこそこの内容という感じもしたが、コロナ禍であまり展覧会を見てないせいか、結構テンションが上がった。一番よかったのは、レンガの壁を一個ずつ持ってってもらって、ちょっとずつ崩していくみたいな作品のビデオ(資料もらってこなくて作家名失念。調べたら、エクトル・サモラ かな、多分←館林美術館のホームページとかに載っていたわけではないので違うかも)。


 以上。☆一つが多いけど、見たものの大半は☆無しなので、☆一つでも十分という事で。

 

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特に意味もなく