本日もジョギング。前回、少し早めに走ったせいか、最初、足取りも軽かったが途中から疲れてきてショート目に。先週の疲労がまだ残ってるのかな。
というか、先週の完全試合でまだ夢を見てるような感覚が少し残っており、本日の佐々木朗希登板試合も待ちきれない感じで、ソワソワしながら見る。また球場で見ようかなともちょっと思ったけど、前回、映像で見てなくてコースとかが良く分からなかったのもあり映像で良いかと映像で見る方にした。
結果的に言うと、予想通り、前回よりは少しバラつきがあったが、それでも問題なく抑えるパーフェクトピッチングという事でやはり圧巻の本物やね。衝撃が強すぎる。来週のオリックス戦、行くのか回避するのか分からないけど、行くんだったら、オリックスがどう対処してくるか楽しみ。どうなるんだ。
交代に関しても疲れとかもあるだろうけど、球がバラついてたので、なるべく良いイメージで終わらせたいとかもあったのかなとちょっと思った。あとの中継ぎを考えても日ハムがかなり良くてロッテが現状良くないので、そもそも途中から勝敗もキツいかなと思っていたし。早めに決断して良かったんじゃないかな。
しかも、ここで打ち切った事により、パーフェクトが今後どこまで続くかが焦点になっていくんだろうから、次の試合もかなりの注目が集まって話題性もあると思う。正直、佐々木朗に関しては前例が無さすぎて、何が正解かは良く分からん感じだけど、一応、種市とかも参考にしてるんかなと思うし。オールドファンとしては、ちょっと伊藤智の衝撃とも近いかなと思わなくもないけど、そもそも前例的に160km以上投げる投手は大体手術してるので、どう扱うのが正解かは本当に難しそう。
しかし、それはそれとして、序盤苦しんでたファイターズが結構整ってきて良いチームになってきてるのがビックリ。実績ない打者が多いので中盤戦は苦しみそうな気もするが、ちょっと好調な打者が出てくるだけで雰囲気がガラッと変わるから野球は面白い。佐々木朗もちょっと歯車狂ったら、勝てなくなったりするんかな。どうなんだろう。ていうか、そもそも、まあ、今日も勝ってないのか。
あと、話変わって、カープは開幕から色々な指標が上振れてるなーと思ってたら、ここに来てだいぶ収束してきた感じで、やっぱり、こういうのって収束するものなんだなーと感慨深い。そして、それでまだ首位にいるんだから、まあ、良いんだろう。4月の5割ぐらいが大体のチーム力なのではないかとAクラスに期待が持てる。そして、これがまた上振れだけだったら未来を悲観する感じなのだが、ホームラン数がありえないぐらい下振れてる感じなので、これがまたちょっと希望が持てる。小園や林も上げてくるかもしれないし(願望)。そしてまた、上振れまくってそうな上本が意外と昨年成績並みなのが意外(出塁率は高いけど投手前の8番だからなー)。