レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

日記


 本日もジョギング。雨が降りそうだったが降られもせず、少し速度早めで。そういえば、先週は日曜が雨予報だったので土曜日に走った(ので日記を忘れた。GWだったし)。


 楽しみにしていたマティス展を見た。

 

matisse2023.exhibit.jp


 予約制だけど、まあまあ人は多かった。ただ、見づらいというほどではなく、やはり予約制は良いなという感じも。チケット取る面倒もあるけど。

 

 内容は充実してるといえば、充実してるけど、まあ、こんなもんかという所もあるけど、見た事なかった絵がいっぱい見られたのは良かったな。

 

 しかし、マティスといえば、多くの画家が憧れる作家で自分も一番好きな作家の一人だけど、二十年ぐらい前に見た時と比べると少し絵が古くなってしまったと思う所もあったかも。まあ、二十年前といえば、マティスっぽいイラストレーターとかがいっぱいいたと思うので、そういう影響もあるのだろうけど。デザイン的な絵なだけに時代で結構、印象が変わるような気はする。まあ、それはセザンヌ以降の画家みんなそうなのかもしれないけど。とりあえず、マティスアメリカの現代美術に多大な影響を与えたんだろうなって事は絵を見るだけでもすぐに分かった感じ。


 展示の中では、ジャズが刷りのせいなのか、群馬で見た奴よりも良かった気はした。というか、流れで見ているとジャズあたりから飛躍的に良くなってる感もあり、晩年の最後で一番良い絵が来るのがやはりマティスの素晴らしい所だな。特にフランスの礼拝堂のデザインは本当に素晴らしく、実際に見に行きたくなった。

 

 

 カープは大瀬良、森下も帰ってきて、コルニエルも当分良さそうなので一気に先発陣、揃った感が。しかし、序列的に、床田、九里、コルニエル、大瀬良、森下、アンダーソンとほぼ序列順のローテな感じがするので、なんとなく連勝連敗が多くなる気はする。と思ったら、アンダーソンが素晴らしい投球をしたので、単に調子次第かな。たまに間隔空けてズラすとかもありそう。まだ遠藤もいるしな。

 

 しかし、先発はこれに続いて、玉村、森、野村、他の若手と来るのだろうけど、玉村は序列的に勿体ないので、やはり中継ぎ(ロング)に入れても良いのかなとも思う。土曜は一枚足りなくて負けてるし。矢崎の登板過多も気になるし。まあ、勝ちパを考えると森浦か栗林が仕上がるのが一番良いんだけども。この陣容が交流戦あたりでどうなるかという感じだな。上手くマネージメントしてほしい。

 

イラストあまり描いてないので来週のイベントのチラシでも