レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

ジャンプ47号の感想(2025年)

 

週刊少年ジャンプ 2025年47号 47点


1.呪術廻戦≡

2.しのびごと

3.あかね噺
 


 全体的に低調だった気がする。突き抜けた話が一個もなかった。という中、さむわんが生き残りほぼ確定で来週から新連載三連弾、しかもまた新人ばっかりという。結構、勝負に出てるけど、どうだろうな。おじさん読者としては、そろそろベテランに来て欲しい感があるが、編集部的には鬼滅が売れているうちに人を育てたいのかな。現状だと、打ち切り一回勢が結構、残っているしな

 

 

 ※※※以下、ネタバレありの個別作品感想なのでお気をつけを※※※

 

 

 


「魔男のイチ」

 巻頭で盛り上げてきた。さすが! 評価としてはダントツの1位なんだけど、しかし、微妙に好みじゃないんだよなぁ。衣装かなぁ(4位)

 


「ウィッチウォッチ」

 ようやく話が進んだか。面白かったけど、久々登場回にしてはさらっとしていたな

 


「SAKAMOTO DAYS」

 良いけど、背景のORDERとか強キャラの絵に比べると抜け感があって強そうに見えない。一週休みからの減ページだし、相当きびしそう

 


「呪術廻戦≡」(1位)

 やはり、読み応えあり。絵も上手い。この漫画なかったら、マジでやばかったのでは。すごいよかったわけではないけど、相対的には1位

 


「アオのハコ」

 結構、良い展開。がっつり試合に行きそうで行かないのが実にアオハコ(5位)

 


「カグラバチ」

 このエピソード自体は良いんだけど、ここでこれ?って感じがする。ネーム回の余韻かイマイチ話が分からなくなってきた所もちょっとある

 


「しのびごと」(2位)

 独特のノリが出ているな。いま一番乗っている感じがする

 


「さむわんへるつ」

 内容に安定感がある。次週カラーでひとまず生き残り確定か。サクッとアニメ化するには良さそうな題材だし。大喜利形式も話題にしやすそうだし、結構、良いのかも。ロボコでもネタにしてたし(正直あっちの方が面白いけど)

 


「あかね噺」(3位)

 抑え回だけど、盛り上げてきた感がある。絵はちょっと盛り上げた後の反動がきてる気がするけど、あいかわらず構成は上手い

 


「妖鉄甲のクロ」

 悪くない作品だけど、惜しいって感じがした

 

 

 ここまでで掲載十番目。以下、ピックアップ

 

 

「エキデンブロス」

 えー! 最後、すごい雑に決着つけたな。来週、終わりだと思うけど、何かまだ書きたい事あったんかな

 


「カエデガミ」

 見どころはあったけど、跳ねる前にあっさり終わったか。実のところ、自分は脱落気味だったので今回はしょうがないかなぁという印象。お疲れ様でした


 以上。今週のジャンプの感想でした