レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

ジャンプ49号の感想(2025年)

 

週刊少年ジャンプ 2025年49号 63点


1.ONE PIECE

2.呪術廻戦≡

3.ウィッチウォッチ
 


 新連載がそこまで外れでもなく、全体的に割と良かった気がする。今回、アオハコがお休みだけど、カグラバチの反省か、最近、ローテーションで休載回すようにしたんかな

 

 

 ※※※以下、ネタバレありの個別作品感想なのでお気をつけを※※※

 

 

 

 

 

「隣の小副川」

 意外とフリーレンを思い出したが、他にも既存のジャンプ漫画っぽさがあり既視感があるといえばあるけど、割と描きたい事がちゃんとある漫画だなとは思った(4位)


「魔男のイチ」

 大ゴマ連発で若干しんどいのかなと思ったけど、面白い展開ではあった


ONE PIECE」(1位)

 予想通りの流れだけど、やっぱり面白いな。話が動いてきた


「ゴンロン・エッグ」

 なんとなく昔の雑誌のキャプテン系のテイストを思い出すけど、Y2K的な文脈とかで受ける事はあるんかな。割と続いて欲しい気がしないでもないけど、今のところ戦いがあっさりしすぎてる感


「ひまてん!」

 結構スムーズに社長ターンに行ったな。いや、スムーズでもないのか。まあ、それはそれとして割と良い展開では


「SAKAMOTO DAYS」

 また減ページか。厳しいな。もはや強キャラが無理やり間を作ってあげてる感があるが、それはそれとして引きも強いし、割と良いとは思う(5位)


「呪術廻戦≡」(2位)

 読み応えあり。なるほど、こういう展開で地球に来るわけか。ちゃんと現代社会に寄り添った話にもなっているし、こっち側のキャラクターを描く事でグッと近づいてきた気がする。やはり力があるな


「あかね噺」

 溜め回だけど、ちゃんと溜められてる感じで次が楽しみ


「さむわんへるつ」

 好調なところで新キャラ出してきたか。漫画の段取りがちゃんとしているな。ただのラジオ番組でこれだけ広がりが作れるとは思っていなかった。良いのでは


「しのびごと」

 なるほど、ここで恋愛話またくるか。もちろん、結局、文化祭にまた敵が来るんだろうけど

 


 ここまでで掲載十番目。以下、ピックアップ

 

 

「ウィッチウォッチ」(3位)

 面白い。やはり、こういう話が真骨頂な気がする


「カグラバチ」

 悪くないんだけど、かなり勢いが落ちたかなぁ。まあ、主人公が出てないし、出る前フリとしてはバッチリなのかもしれないが


「ピングポング」

 終わってしまったか。最後ちょっと絵柄変えた感があるな。最初から最後まで描きたいものに溢れていた感じは好感が持てた。お疲れ様でした。次作も期待したい!


 以上。今週のジャンプの感想でした。