瀬戸内国際芸術祭前だけど、直島に行ってきたので幾つかの感想
数は少ないけど、全てが素晴らしい良品だった。特にモネは、日本の中ではトップクラスの良品な気がする。入場料も高めだが、贅沢な作り。
素晴らしい作り。N'sYARDでも思ったが、現代美術館の最良のものを見せるには私設美術館に勝るものはないのかなって思った。これだけの為にまた直島に行っても良いレベル。
こちらも良品が揃っている。同じ安藤忠雄建築のランゲン美術館をちょっと思い出した。ベネッセアートサイト全体的に(ランゲン美術館の隣にある)ホンブロイッヒ美術館とコンセプトも近い気がするし。ちょっと参考にしているのかもしれない。
「ぎんざ」以外見た。主にタレル目当てだったけど、石橋が一番よかったかも。とはいえ、タレルのやつは本当かな?と思って、もう一回入ってみたい気もする。
ベネッセミュージアムなどで散々、安藤忠雄建築見た後に見たけど、結構、面白かった。不思議な空間という感じ。
思ってたより普通に銭湯だった。丁度、人もそれほど多くなくて快適だったけど、目が悪いので、タイル絵とかはよく見えなかった。お風呂のない宿泊施設が結構あるので、うまいつくりだなーと思った。
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以下、書き忘れてる展覧会の感想
話題の展覧会。滑り込みで見た。やってること自体は、デュシャン的な感じもするけど、すごい技術レベル。最近のトレンドっていう感じもするし。ものすごく日本のアーティストに影響を与える気がする。
地元の展示。見せ方が面白かった。デザイナーの美術館での展示を見るたびにデザイナーの展示というのがあるなと思う。見せ方がきっちりしているというか、うまく言語化できないけど(体感的に。勘違いかもしれない)