ようやく選手名鑑を買った。スラッガーのムック。
これを見てて、おや！と思った所がある。カープ島内のWARが1.3もあったのだ。
ちなみに、フランスアは0.9で、塹江は0.8。ケムナ だけ1.7と高いが、他の勝ちパよりWARが上だ。ていうか、SB森が1.4で、宮西が1.2。宮西が島内より低いとは！やっぱり、WARはなんとなくの相関はあるけど、細かい所では欠陥指標なんじゃないの？そもそもデルタと数値が違ってるみたいだし（さっきちょっと調べたら、流石にデルタではフランスアの方が高かったっぽい。でも、島内もやっぱり高かった）
ちなみにWARとは、選手の勝利貢献度みたいなもの。WARが高いほど、選手がチームに貢献してると考えられるのだが、島内は奪三振率が高いので、WARも高いのだろう。
あと、やっぱり、これを見るとレギュラーだからと調子の悪い選手を引っ張らずに、調子を見極めてこまめに使った方がチームが勝てるという事でもあるのではないか。まあ、そんなに選手がいないから、仕方なく使ってる内にWARが下がったりするのかもしれないが。戦略の問題が個人に出てくるというのもあるのかもしれない。
と書いた所で、他にも色々思う所はあったのだが、そろそろヒロ杉山さんのヘタウマの話がDOMMUNEではじまりそうなので、このへんで。
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本日の４コマ
