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レビューとメモ

グンマー(館林中心。たまに栃木)でイラストレーター(というか、デザイナー)を細々とやってる永本の一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

星砂の島、私の島

 

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 自分の中での0年代を象徴する映画 ☆

 

 

 モーニング娘。亀井絵里が主役級という事で、なんとなく見た。

 

 

 単館上映だったのだが、自分も丁度その映画館近くにいて、時間も空いてたので見た記憶がある。

 

 

 正直、出だしから、あまり出来の良い映画ではないなって感じなのだが、テレビ的な感じでそれなりに見れて、そこそこ面白く、話にあまりつながりは感じないし。途中、出演者の道重が何処行ったんだ?っていうような、よく分からない点などありつつも、意外にも面白くて、割りとこういうのが今の映画なのかもしれないなと思いつつ、見てた。

 

 

 ポイントとしては、まず自分がモーニング娘。ファンであるという所にそこそこのとっかかりがありつつ、この映画は「竹富島」という島の紹介ムービーみたいになってるので、そこの面で映画としてのある種の意味が出てるかなと。

 

 

 正直、映画としては、例えば、小津映画とかと比べると完成度が低く、こういうのを映画と呼ぶのもなぁといった感が無きにしもあらずな映画だが、地方に焦点を充てたポイントとか、アイドルを起用して間をもたせる所とか、割りと今の時代を先取りした先見性があると思う。あと、作者が「やりたい事、伝えたい事」が明確である事が見えるので、そこで好感が持てる。

 

 

 これは、ある意味、映画のストーリーに慣れてない観客向けとうよりは、映画を見飽きていて「よく出来たもの」に食傷気味になった所でカウンターとして機能するような映画なのかもしれないというような可能性を(当時)感じた。

 

 

 あんまり誉めてる感がない感想で申し訳ないのだが。。。(この映画の好きさは本当に説明しづらい所がある)

 

 

 

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