レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

日記


 本日もジョギング。まあまあ涼しかったけど、ここの所、若干、熱中症っぽい感じもあったので、多少、軽めに。


 お休みという事で、毎日のようにマガポケで読み進めていた「カイジ ワンポーカー編」を一気買いして読む。週間で読むと進みが遅いというコメントがいっぱいついているが、文字が大きくサクサク読めるので、今の時代の電子書籍環境にあってるのではないか。めちゃくちゃ面白かった。特に最後の方。


 あと、今読むとギャンブルの行方(流れ)が今年のペナントレース(特にセリーグ)と重なってしまって、ホント今こういう感じだなーと謎の共感をしてしまう。先が読めないのは恐ろしいものだ。まあ、それが楽しくもあるのかもしれないが。


 しかし、何気にカイジで検索したら、丁度、ebookjapanでカイジがセールをやってるという記事が出てきて、しまった!ここで買えばよかった!と思ったが、セールなのは、変則麻雀編の所だけだったので、それはそれで丁度いいやと思って、こちらも一気買いしてしまった。丁度かつて自分がカイジを読むのが止まった所で読んでなかったのだが、こういうのって、なんで途中で止めたか、全く思い出せない。修羅の門第弐門とかもそうだけど。まあ、微妙に面白くない→積極的に読まない→存在を忘れるとか、そんな感じなんかな。読み返すと意外と面白いな。


 ただ、麻雀の知識が薄いせいもあってか、やっぱり、序盤はイマイチな気もする。途中からは、鬼のように面白くなったので、結局、和也のキャラが良いのかもしれない。相手に魅力がないと、やっぱり燃えないのかも。そこら辺は少年漫画と何ら変わらない構造か。


 少年漫画といえば、ジャンプ本誌のヒロアカが大変な事になっているが、合併号で一週お休みという事でようやく再開まで、あと一週間。道半ば。長い。ワンピの方も新展開しまくってるので、次号が早くも楽しみすぎる。

 

 チェンソーマンも今週お休みだったが、なんだかんだ言っても、チェンソーマンが始まって圧倒的に思ったのは、既にジャンプラでチェンソーマンが一番楽しみだという事だ。気づけば、サンデーうぇぶりの「龍と苺」よりも楽しみにしているかもしれない。水曜はチェンソーマンだなと思うようになってきた。


 あと、ドラマだけど、土曜は「初恋の悪魔」が面白い。面白いというか、先がさっぱり分からないので次週に引っ張られてしまう。まあ、ワンピも何気にこういう構造だし。基本、ミステリーとか伏線が収束するのとかが好きなのかもしれない。というのも、最近のトレンドで多くの人がそうなのかもしれないけど。


 とはいえ、坂元裕二とか、藤本タツキって、あんまり好きじゃない人がいるのも分かるというか、ブレイクし切らないのも分かるというか、かく言う自分もそんなに好きじゃない気もする(カイジとかの方が自分に合ってる気がする)けど、それでも毎週引っ張られるのは、単純に創作のレベルが高いからなんだろうなーという事を思ったりもする。カルテットはベストドラマの一つだが、あれも松たか子が良いからなーという感じだし。チェンソーマンはアニメ化したらブレイクし切る可能性もあるか。

 

 

休みだし 台風来たし ダラダラと