以前は板橋区立美術館まで見に行っていたが、お近くに来たのでよかった。内容も相変わらず良かった。高品質。勉強になる。
嵐 - Happiness [Official Live Video]
下半期は、とにかく嵐公式が来たという事で歓喜。
ARASHI - Turning Up [Official Music Video]
というわけで、正にどハマりしていた時代の気持ちも思い出し、新曲もテレビあんまり見ない勢でも追いやすくなって良かった
そして、もう一つハマってるのも男性グループだったりする。
ヒプノシスマイク「あゝオオサカdreamin' night」どついたれ本舗
どちらかというと、Creepy nutsにハマっているのだが、この曲は抜群に良い。
という感じで、ちょっと女声よりも男声ものを多く聴いている最近なのだけど、従来通り、女性アイドルの方でも気になったものもあるので幾つか
BABYMETAL - PA PA YA!! (Glastonbury 2019)
音楽的に好みのジャンルというわけではないけど、鞘師も出てるし。トピック的に文句なしの凄さでテンション上がった。
エビ中も好みというわけでもないんだけど、最近、良い感じで来てるなーと。
私立恵比寿中学 「自由へ道連れ」from 椎名林檎トリビュートアルバム「アダムとイヴの林檎」
昨年のみたいだけど、話題になってるので遅ればせながら見たけど、これも良かった。
RYUTist - センシティブサイン【Official Video】
遅ればせながらといえば、RYUTistのこの曲がほんと好き。
BEYOOOOONDS『アツイ!』(BEYOOOOONDS [HOT!])(MV)
そして、満を持してのビヨーンズのデビュー。待った甲斐あって、MV全部良かった。
BEYOOOOONDS『Go Waist』(BEYOOOOONDS [Go Waist])(Promotion Edit)
個人的には、これが一番好き。
と、割と今年は新たにこれは!と思ったものがあった感じでも無かった気がするけど、頑張って活動してきた所が普通に良いなーという感じの一年だった気がする。というより、全般的にアイドルの良さの在り処がやっぱり変わっている感じがして、新鮮さとかより実力がものを言うようになってきた感がある。
Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)
これもそう。
鈴木愛理も変わらず良かったし。
鈴木愛理『Break it down』(Dance Shot Ver.)
大変クオリティの高い展示で見応えもあり、堪能できた
トモトシの動画。全部見た。最後のだけちょっと分かりにくい所もあったが、基本、すべてのアイデアが素晴らしく感動した。在り方がYouTuber的ではあるが、面白かった。
最初のゴーキーの絵が思いのほか素晴らしく、隣に目に入るロスコのデカい絵とどっちを見ればいいんだ状態でクラクラしてしまった。しかも、ロスコ2点も良品で、見る機会の少ないバーネット・ニューマン2点が続くと言ういきなりフルスロットルのような展示の上、その後のデ・クーニングもなかなかの良品で抽象表現主義最高だなと言う感想のまますべてが過ぎ去った。KAWSとか、本当の最近の作品で終われば、また印象が違ったんだろうが。あ、しかし、途中のバスキアは、やっぱり良いなと思った。あと、ラウシェンバーグとか。河原温とかも。
と、全般的に、良い作品を一度に見られて、今年の最後(多分)を締めくくるにふさわしい展示だったと思う。
ゲルニカのタピスリを中心とした展覧会。ようやく見てきた。
ゲルニカのタピスリは、群馬県立近代美術館の収蔵品なので、前に見たことがある。他にも見た事があるものが多かったが、ドローイングが多く、作品数も多めに感じられ、結構、見応えがあった。
展示内容的にレクチャー的な要素が強いのかなと思ったけど、展示自体はそれほどでもなく、普通に作品を楽しめる感じ。ピカソなので、普通に版画などに良さがある。ただ、キャンバスの本画みたいなのは(予想通りだが)少ない。
この展覧会で一番楽しみだったのが、ゲルニカの移設に関する講演だったが、そちらも聞いてきた。図録の論文とほぼ同じ内容だったが、話を聞いた方が分かりやすく、大変面白かった。
ゲルニカに関しては、タピスリの存在自体がそうだが、かなりイラストレーション的な有効性が高く、再現性のある図像なんだろうなと感じる。自分も大学生の時、クリアファイル使ってたし。キャッチーさを感じる。