レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

展覧会の感想44

 

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見てきた。今年の1_WALLは不定形の作品が多い印象。知り合いの若い作家もそういうのを作りたいと言っていたので、時代の空気なのかも。鴻池朋子とかも思いだしつつ。

 

 

www.dnp.co.jp

 

すごいスマートな展示ですごかった。勉強になった。

 

 

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最初うまく掴めなかったけど、見てるうちに、なるほど!ってなった。デジタル音源がまだアナログを超えられないとかも書いてあって、やっぱ、そうなんだという気になった。会場に音楽が流れてるのも良い。

 

 

www.ejrcf.or.jp

 

岸田劉生。子供の頃は全くピンとこなかったが、大人になると、すごい!と思う作家の代表格な気がする。単に自分の好みなだけかもしれないけど。絵柄的に変遷もすごく当時の流行というか、絵画の流れとかも体感的にわかりやすかったかも。最後、日本画的な方向に行くのはアクロバティックな感じはするけども(そこがすごく良い)

 

 

www.tokyo2021.jp

 

近かったので見てきたが、個室DVDの作品がめちゃくちゃ面白かった。震災のグーグルマップのやつも興味深かった。

 

 

www.momat.go.jp

 

ようやく見た。初期の頃の何でこんな天才たちが一堂に集まるんだ!感がすごい。そして、原画(セル画)の素晴らしいこと素晴らしいこと。

 

個人的に、映像作品的には後期の方が面白いような気はしてるが、映像的には初期のあの瑞々しい感じがたまらない。何ともいえない黎明期の良さ。

 

図録も買ったし。後でゆっくり反芻したい。(そして、インタビューありという事で珍しく今回は音声ガイドも借りた。面白かった。)