レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

日記(展覧会の感想)

 本日もジョギング。週頭にワクチンも打ったし。調子も微妙なので軽めにしておいた。お日柄もよく気持ちも良かったが、体調のせいか距離短くても、それなりに疲れた。

 

kawamura-museum.dic.co.jp

 

 DIC川村記念美術館で「ジョセフ・アルバースの授業」を観てきた。野球が無いとちょっと余裕ができる感じだ(いや、これから日本シリーズワールドシリーズの本番だけど)


 内容は、授業というだけあって、普通に見て勉強になった。

 ジョセフ・アルバースの「色彩の設計」の本は元々、参考にしてたので、それもあって「是が非でも見なくては!」と思って行ったのだけど、結構、混んでてビックリ。駐車場も停めるところがなく、見つけてもすぐ取られたりして、なかなか大変だった。運よく2〜3分で空いたけど。


 作品自体は、まあ、そこまででもないけど、テキストが強いので見方が引っ張られてしまう感じが結構おもしろい体験だった。ワークショップスペースも広くて、それも展示っぽい。


 時間もあったのでギャラリーツアーも参加したり、前に行った時は満室で予約も取れなかった茶室にもすんなり入れたので、まったりと。

 

企画展用のお菓子。ナイフを写真に入れてしまった。。


 その後、もう一回、常設のロスコを堪能して、レンブラントもじっくり見て、企画展の映像とかも最後まで見て、そろそろカタログでも買って帰るかなぁと思ったら、売り切れてたので、ちょっとガッカリ。来た時はあったのになぁ。とりあえず、次回来てあったらでいいかという事で、結局、送料無料で送ってくれる再販分も購入せず。まあ、色彩設計の本は持っているしな。あとでまた美術館に来た時に再販されてたら買おうかな。


 あと、常設なんだけど、前に「アンナの光」のあった木漏れ日の部屋の作品がオリツキーの「高み」になっていたのだけど、これが、結構ハマってた。これ、前に企画展で違う展示室で見た作品な気がするけど、ようやくこの部屋に合う作品が見つかって良かった気がするな。ずっとこのままでも良いのでは。と思ったけど、オードリー&デイヴィッド・マーヴィッシュ蔵ってあるから、借りてるのかな。何にしても、よかったけど。

 

 しかし、千葉は相変わらず混んでていて、車で行くと大変だな。どうしても夕方がなぁ。

 

 日曜ドラマの「下克上球児」を観てるけど、結構おもしろい。野球ファンなので、どうしても強豪校の子たちの方を応援してしまいたくなるけど(そっちの方が頑張ってる感を感じてしまうので)、能力をある子を集める感じが、若干アストロ球団みたいな作りで結構おもしろい。

 

 なぜかまた小説を書いた。

 

monogatary.com

 

 ロココ、そんな好きじゃないけど、ロココ、ほとんど関係ないけど、ジョギング中になんとなく思い立ったので一気に短編を。よかったら是非!

 

monogatary.com

 

 こちらは上の話を補足した小説。こっちの方がちゃんとした小説っぽくて、ちょっと長くなったけど、合わせて読むと結構面白いんじゃないかと。いや、そうでもないかもしれないけど。素人の文章なので、気が向いたら是非。

 

 あと、そうだ。そういえば、映画「バッドランズ」も観に行ったな。かなり面白かった。

(いや、何が「そうだ」なのかといえば、小説が詐欺的な話なので思い出した)

 

小説を書いたよ!(鉛筆で書いてないけど。高校生でも女性でもないけど)