ブリジット・ライリー、ようやく見た。
結構、日本の美術館が持ってるんだなーと思ったけど、意外と見た記憶が薄い。いわきは行ったことないから当たり前だけど、何度か前を通った事はあるので、今度入ってみようかなと思った(今は当然、貸し出し中でアレだけども)
しかし、思ってた以上に、ゆらぐのでびっくり。そして、その視覚効果にも増して、配色の綺麗なこと綺麗なこと。一線級の美術だなと思った。
現在、模写展が開催中。大川美術館にしては珍しくカッチリした企画展だが、面白かった。なるほど、昔はこうだったのかなーと思いを馳せることが出来たり。
常設も、新収蔵らしい木村壮八の「朝顔」が非常に良かった。
もちろん、松本竣介とか、オノサトトシノブとか、良い作品が他にもいっぱい。
しかし、こちらの松本竣介と川村記念美術館のロスコは、年一ぐらいで見たくなって見てる気がする。いつ見ても良い。
モニョチタポミチとウブブンの大自慢大会展 - PENSEE GALLERY - 桐生市にある貸しスペース兼アトリエ
こちらも見てきたけど、面白かった。地元でこれだけの展覧会を見る機会はあんまり無い気がする。後期展示が9/1、9/2にあるらしいので、興味ある方は。