【概要】
絵をどう読むか?という話。「見方」じゃなくて、「読み方」。
「怖い絵」の話などもした気がするけど、中世の西洋画とかには疎いので、主に現代美術の絵の見方を説明。文脈とか、構図とか、配色とか、何を訴えているか、とか、主にそんなような事。
【感想】
「読み方」の説明がうまくいったかはともかく、図版を用いて、説明していったので、ずっと同じ絵を眺めることにより、色々な意見が引き出されて良かった。自分としても、色々な人がどういう風に絵を見ているか?という点で参考になったし。思いがけず、割と実践的な回となった。