内容も良かったし。展示も良かった。混んでたので動画や原画がちょっと見づらかったけど、そこは想定外のお客さんが来たのかなーという感じもありつつ、細かいものを見るにしては動線が一直線じゃなくて、まだ見られたのかもしれないという感じもありつつ。
想像以上に良かった。展示時期的に新作が見られたのだけど、それがすごい良かった。展示数は少なくてあっさりしてるけど、レベルが高いので後口は良い感じ。
こちらも全体的に展示点数が少なくてあっさり見終わった印象があった。大型作品や映像中心になると、どうしてもそういう印象になってしまうのかもしれないけど、リニューアル後に行くのが初なので、あれ?こんなサイズだったっけ?とか思いつつ(ちょっと変わってるのかもしれないが)。
単に展示構成的に3展見るとちょうどいいぐらいの分量にしているのかもしれない(常設含めて、丁度、朝から見て18時に見終わる感じだったので)。
現代美術としては古い方の作品が多め。内容が渋かったけど、オノサトトシノブの変遷が一望できるのは興味深かった。岡本信治郎もよかった。