本日もジョギング。お日柄もよく、連休のせいか、いつもより外に人が多かった。先日積もった雪はよっぽどの日陰以外、もうほとんど無くなってた。
WBC、選手が出揃ったけど、ベネズエラも凄いな。プエルトリコとどっちが上なんだろう。ていうか、日本とどっちが上なのか？ 本気だったら死闘になりそうだが、どうなるかな。ていうか、ドミニカ対ベネズエラ、日本時間で日曜朝９時とかめっちゃ見やすいのだが。やはり、Jスポに入るしかないのか。
と言いつつ、日々の関心はやはりNPBの方へ。こういうのも見つつ。
今週は話題も少ないので、広島の運用方法でも考えてみる。
広島は野手も投手もレギュラーは決まっていて編成も整ってきたので、そのまま行けば運用が楽なチームだが、例年、離脱するので、やはり、運用が難しい方のチームだろう。
野手：坂倉 マクブルーム 菊池 デビッドソン 小園 西川 秋山 野間
野手の控えは上本と堂林というOPS.700前後ぐらいを期待できるユーティリティが内外野にいて、中村健、矢野という守備の良い若手が内外野に二人いるので、その使い方をどうするかがポイントだとは思う。
あとは、サードのデビッドソンがダメだった時、そこに上本を使うと外野のバックアップが弱くなる問題もある。
外野は、レギュラー三人が昨年実績を鑑みて、平均百試合ずつ出るとしても、あと、一人分、レギュラークラスが必要なので、そこの弱みをどう考えるか。まあ、昨年の感じから言って、上本が一番良いとは思うが、じゃあ、サードはデビッドソン次第で良いのかというと、最近の外国人はハズレ前提で考えた方が良いので、やはり、上本をサードで準備させた方が良いのではないかと思わなくもない。まあ、その場合、新井監督の感じだと我慢して二俣を使う可能性もありそうだけど。ただ、それだと、デビッドソン以上に確率は下がりそうだから、かなり悪くない限り、デビッドソンを代えない方が最善手かも。
あとは捕手の坂倉が昨年ブランクを空けてどうなるかといった所だけど、まあ、そこまで心配すると、どの球団にもあるレベルの心配だろうし。捕手は磯村の打力がまあまあな上にプロスペクトも揃ってるし。會澤も試合数を減らせば、かなり成績が良化するんじゃないかと見ているので、仮に坂倉がダメでも相対的にはまだマシなポジションだろう。やっぱり、外野の方が不安かな。
先発：森下 九里 床田 大瀬良 アンダーソン 森 遠藤 玉村 コルニエル 野村
ブルペン：栗林 矢崎 ターリー 森浦 ケムナ 松本 島内 塹江
投手は昨年の最後の方には中継ぎも整備されていたので、そこの継続+新人、黒原、戸根などで埋めるとして、むしろ、不安は先発の方じゃないかなーという感じもする。というか、数はいるけど、一年計算できるのが森下と九里ぐらいなので、そこの上澄みを掬って、どう運用するのかが難しいのかなと。特に大瀬良とアンダーソン、遠藤あたりの見極めは今年も難しそう。人員的に、ヤクルトみたいに、十人ぐらいを間隔空けながら使うのが良いのかなと思うけど、多分やらないよな。まあ、それだとカープだと打力が足りないって感じもあるか。
とはいえ、控えも見ると野手層が厚く、動画で言っているように結構良さそうな気もするけど、先発が微妙だし。これだけ下位予想が多いと、やっぱり、ダメな気もするけど、どうなるんだろう。新人監督だし。予想が難しいな、これ。
