レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

日記


 本日もジョギング。寒いので面倒だなと思いつつ、走ったら、丁度良いぐらいで調子良く。しかし、帰ったら、目が痒くなったので、ぼちぼち花粉の季節だなぁ。


 花粉症の薬、昨年まで「アレジオン」を使っていたが、「光る君へ」効果で「アレグラ」に変えてみた。まあ、ちょっと安かったのもあるけど、なんか、こういうどっちでも良い商品だと如実に広告って効果あるんだなぁとたまに実感する。いや、実際、使って合わなかったら、また戻すんだろうけど。しかし、アレジオンも木村文乃のままだったらまたアレジオンにしたのかもしれないし。いや、別に伊藤沙莉が好きじゃないわけでもないけど、なんか若い子がやってると商品が若向けなのかなみたいなイメージで手が遠のくというのはあるのかもしれないな。無意識に。

 


 「ルリドラゴン」復活!!


 丁度こないだジャンプの現状を知らない友達に「ルリドラゴン」の事を話していたので、このタイミングはちょっとびっくりかも。しかし、結局、基本的にはジャンプラ移籍という事でジャンプの看板にはなれなくなってしまったが、何はともあれ続きが読めるのはよかったよかった。そして、当の本誌の新連載は既視感はあるけど、割と読めるし。絵が頑張ってたので久々に良いのかもっていう気はした。というか、ヒロアカが終われば、ヒロアカの有能アシスタントが世に放たれると思ってはいたが、その前に時代が来るのかも。

 


 映画「夜明けのすべて」を観た。また「PERFECT DAYS」と迷って、どっち観ようか迷ったが、なんとなくこっちにしたので「PERFECT DAYS」はもう映画館では見ない気がするな。出来は間違いなく「PERFECT DAYS」の方が良いんだろうけど。と思いつつ、なんか触手が伸びないというか、何となく内容に想像がついてしまうというのもあるかも。


 「夜明けのすべて」も同じ監督の「ケイコ 目を澄ませて」が激渋だったので、観たら渋いのかもしれないと思いつつ、予告は軽快そうだし。松村北斗上白石萌音だから大丈夫だろうと思って観たら、案の定、激渋な映画で、まあ「ケイコ目を澄ませて」よりはちょっとポップな感じではあったけど、だいぶ内容が落ち着いていたな。しかし、そういう所が今っぽい気はする。意外とお客さんも入ってたし。またしても日本映画の底力を感じたな。☆☆かな。結構よかった。

 

 しかし、これも筋立てが良いので原作小説の方が面白い可能性もあり、あとで読もうかなと思った。この作者の「その扉を叩く音」が激烈に面白かったんだよな。それもあって、この映画見たのもあるけど。

 


 最近、何気にテレビをよく見てるのだけど、ぼーっとチャンネル回してたら話題の「不適切にも程がある」の四話がやっていたので見てみたけど、見ながら、これ、バックラッシュ的なものをやりつつ、令和の価値観を肯定的に描くんだろうなぁと思いつつ見ていたら、意外とそうでもないので、ん?って感じになった。というのも、これ、これを令和で描いてOKならそんなに令和のテレビ局はコンプライアンスを気にせず出来るのでは?って感じだし。令和の方の描写が嘘っぽいというか、どうなんかなと思ってむず痒い感じだった。で、そう思っていたら、TBSの報道っぽい番組だと思うけど、それも一瞬ぼーっと見ていたら、若者がこのドラマの昭和の主人公の台詞に共感みたいなニュースをやっていた気がするので、ホントかよ?と思いつつ、すぐチャンネルを変えたが、そもそもこの報道の仕方もOKなら、やっぱり、令和の描写の方に嘘が多いんじゃないかなぁという感じだし。ややこしいドラマになってんなとは思った。五話はよかった。

 

 来週、北千住のイベントに出るので、よかったら。ZINEのイベントだけど、自分は千住ガレージという所で絵の展示もする予定です。

 

イラストの中に雲おじさんと猫忍者がいます!

 

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