本日もジョギング。昨日、東京で美術展巡りをしたら花粉症が再発したので大丈夫かなと思ったら、あんまり大丈夫じゃなかった。走ってどうこうより、もはや花粉症との戦いだったな。
昨日行った美術展は、上野のVOCA展、国立西洋美術館の企画展、パレットクラブの卒展の三つ。
正確にはVOCA展の流れでやっている上野の森美術館ギャラリーの小西真奈展も見たので、これを別として四つなのかもしれない。こちらは入場無料で見られるので上野に行った方は是非!
国立西洋美術館もそういう意味では、常設のゴヤの版画展目当てだったんだけど、企画展ではロダンの彫刻が横になっている姿が見られるとか知って、ちょっと見たかったので、一応、企画展も見てみた。
正直、見る前は西洋美術館で日本の現代作家の展示をやるのはどうかなと思っていたんだけど、見てみたら意外と面白くて、めちゃくちゃここで時間を使ってしまったな。というわけで、本当は最後に乃木坂のマティス展も回る予定だったけど、そちらは行けずに(まあ、母校のパレットクラブで話し込んだせいもあるけど)
という、この企画展は言いたい事が多いので、もしかしたら後でnoteとかに感想を書くかも。(書かないかも)とりあえず作品の中で一番良かったのは最初の保育士へのインタビュー映像という事で。展覧会の評価的には☆☆で。ゴヤの版画は☆☆☆かな。(ちなみに☆は一個でもついていると自分評価では良いという事です)
映画「哀れなるものたち」も観た。人生がうまく描かれていて面白かったんだけど、微妙に分かりやすすぎる感じがしないでもなく、個人的には同じく下世話で悪趣味っぽかったけど分かりづらかった「バビロン」の方が圧倒的に好きなのはなぜだろう??とか思った。単に観た時の気分とか、そういうのも関係してそうだけど。あと、ブラッド・ピットが世代ど真ん中すぎて単純に役者が好きだとかもあるのかも。☆☆
野球はオープン戦も落ち着いてきて、大体、戦力の見極めが出来てきた感じに。カープは予想通り、レイノルズは普通に戦力になりそうで、若いシャイナーは育成型って感じの結果だけど、最近ちょっと打ち始めたので若いだけに適応するのかも。まあ、全てはシーズン始まってみないとわからないけど。まれに厚いと言われていた外野の若手層も案の定、打てそうなのが田村ぐらいしかいなくなり、あとは、末包がいつ戻ってくるかぐらいかな。シーズン進めば、また誰か出てくるかもしれないけど。何にしても開幕が楽しみだな。
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