レビューとメモ

見た展示や動画などの一言レビューとかメモとか覚え書きのようなものです。

日記

 本日は展覧会を見に東京へ。かなり久々感。場所が皇居の近くだったので時間もあった事もあり、折角なのでちょっとだけジョギングを。みんな左側通行で何で?と思って最初戸惑ったけど、とりあえず逆走したら不味そうなので合わせて同じ方向へ。しかし、一周する時間があるわけではないので途中引き返さねばならず、徒歩も交えつつ、どのぐらい走ったのか、大体20分ぐらいかな。


 展覧会は二つ。

 

kandaport.jp

 

 大原大次郎+菊地敦己 Post Credit


 シンプルだけど、凄い練られてる感じで面白かった。細部を見れば見るほど面白いというか。場所も下がサウナになっていて面白かった。ジョギングの後、来たりしても良いのかも。

 

www.waseda.jp


 早稲田大学でやってた安西水丸展。無料の展示だったが、内容も濃くて凄い良かった。場所も良かったし。展示内容も良かった。原画を見るに、おそらくほとんどさらっと描いているんだろうけど、なんで良いのか全くの謎でしかないのにあまりにも良すぎるのが凄い。マチスとかの流れにあるんだとは思うけど、こういう絵の成り立ちは本当に謎だな。とはいえ、さらっと描いているせいか、出来のムラは結構、激しいようにも思ったけど。単純にそれは時代によるせいもあるかも。

 あと、早稲田って初めて行ったけど、あんなに建築の良い場所だった事に行って初めて気づいた。

 

 帰ってサッカー日本代表戦を少し見る。見てない前半の方は思いがけず熱い試合だったようだけど、きっちり大勝するあたり流石だなという感じ。


 今永がカブスに。鈴木誠也と同じチームという事で多少、放送増えるかな。今年はナ・リーグに日本人が集まるので、ア・リーグの試合はなかなか見られないのかもしれない。というか、まあ、そもそも昨年もエンゼルスしか、ほぼやってないか。とりあえず今年もワースポで楽しむ感じだな。キャスター誰になるのか。(最近、ワースポやってた人が宮本とYouTubeやってて結構面白い)


 甲斐野が人的で西武に。和田という話も出ていたが、カープファンとしては和田だったら、中村祐太のチャンスが減るなぁと思ってたので甲斐野でよかった感がある。ていうか、人的、流石に、結構、良い選手漏れるなぁという印象。あと、最終的に日高とどっちが活躍するのかも多少、気になるかも。

 

 そろそろ日曜も終わりなのだが、月曜なのにジャンプがない! という事で。ちょっと寂しい。というか、合併号、土曜発売、次号が翌々週月曜はなかなか長い感じだな。まあ、しょうがないけど。

 

 

この中に雲おじさんが8人います!

 

 答えは以下のページで!

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日記

 本日はイベントに出店につき、ジョギングは土曜日に。お日柄もよく。丁度良かったかも。


 人的でカープに日高が。内間もそうだったけど、即戦力というよりは将来的な戦力を確保という感じかな。今年の戦力に自信があるのか、勝負は来年以降と見ているのか、まあ両方という感じも。決めるのが長引いてたので他にも良い選手がいたんだろうけど、ドラ1の斎藤と同期なので、編成的にライバルを作っておきたいというのが一番の理由な気がする。何はともあれ若手有望株が増えたので期待したい。


 正月は何故か「ナニワ金融道」を読みはじめたら潰れてしまった。面白かったけど、マジで不毛だったな。まあ、しかし、読み始めるとなかなか途中でやめられないんだよな、これが。


 ジャンプ。ヒロアカも呪術もマジで終わりそうな感じだけど、どうなるのか。いや、しかし、ヒロアカはあれとあれはやってないよなぁとかあるし。呪術もまだ参戦してないメンバーいるよなとかあるからどうなるのか。次号がかなり先なので待ち遠しい。ワンピもサカデイもアスミカケルも結構、良い所で終わってるし。


 

雲おじさんさがし!この中に雲おじさんが六人います!

 

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映画の感想2023

 

 昨年、劇場で観た映画の感想をメモ的に。一応よかった順で厳密には2022年末ぐらいからのものをずらっと。

 

 ☆の数別に書くけど、基本、観たものは全部面白かったと思うので☆一個でも好評価という事で。

 

 ☆☆☆☆☆


 「トップガン・マーヴェリック」 4DX


 結構、前の作品になってしまうけど、なぜか昨年の正月に遅れて見たら、ものすごい面白かった。自分の中で4DXを語る時に絶対外せない作品になった気がする。あまりにも素晴らしくて見逃さなくてよかった。ロングランにしてくれた皆さん、ありがとう! また4DXで観たい!

 

 ☆☆☆☆


 「THE FIRST SLAM DUNK


 ☆5と迷うぐらい良かった。日本アニメ史上に間違いなく残る名作。才能ある人間が全勢力をかけた作品というのはあまりにも凄まじいなと思い知った。

 

 「ミッションインポッシブル デッドレコニング PART ONE 」 4DX


 トムクルーズの4DXに外れなし! 素晴らしいアクション映画。大いに楽しめた。まあ、話はさほどでも無いので、ちょっと評価高すぎる気はするけど、いまだに続きが楽しみだし。こういう映画がもっと見たいので評価高めで。

 

 ☆☆☆


「バビロン」


 出来はよくないんだろうけど、「ドライブ・マイ・カー」(☆☆☆☆)に似たタイム感があって、かなり浸れた。ある意味、昨年一、記憶に残っている映画かも。

 

君たちはどう生きるか


 これも出来はよくないんだろうけど、低い評価がつけられないほどに細かい所が堪能できすぎたから評価が難しい。特に序盤は紛れもなく傑作だと思うんだけど、あまりにも歪な作品で☆でも良い気もするけど、結局、二回も観たしなぁ。

 

「正欲」

 

 小説原作のせいか説明調な部分は鼻につくけど、それを補って余りあるほど素晴らしい余韻があった。役者も含めて、かなり日本映画の豊穣を感じさせる出来で、そろそろ日本の実写映画はイマイチだという認識は改めなければいけないんだろうなと思った。まあ、日本映画っぽい画面の暗さはちょっと気になったけど。

 


 ☆☆

 

かがみの孤城


 すごい出来が良かったけど、若い子の話なので妙に客観的になった所はあるかも。筋立てが素晴らしいので、これが「正欲」の下で良いのかどうかは迷う所だけど、まあ単純に年齢的にティーンエイジャーの話があんまり刺さらないのはしょうがないのだろう。しかし、見た直後に小説を買っているので、見た後は凄い感動していたのかもしれない。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」


 これもかなり面白かった記憶だけはあるけど、話をあんまり覚えていない。まあ、でも、かなり面白かった気はするので、もう一回見たら、☆☆☆になるかも。

 

イコライザー THE FINAL」


 これも面白かった。しかし、よく出来てるけど、よく出来てるだけとも言えるし。向こうの自警の観念はえげつないなと思った。全然話が違うのに、ちょっと「アメリカンスナイパー(☆☆☆☆)」を思い出した。

 

「バッドランズ」


 かなりの快作。画面作りがカッコいい。日本映画としては文句なしなんだけど、流石にイコライザーと比べると下かな。

 

「すずめの戸締まり」


 割と出来の良いロードムービー。よくまとまっていたので、もっと上でも良いのかも。イスのギミックもよかったし。すごい良作だと思う。しかし、よく出来すぎてて、これといった所がない感じも。順位づけが難しい。

 

「マーベルズ」


 アイデアが良かったし。心情的にはガーディアンズより上な気もしないでもないけど、あっさりしてたのでこんな所で。まあ、同じ☆☆なので大して変わらないという事で。

 

「スパイダーバース:アクロス・ザ・ユニバース


 これも評価がむずかしい。アニメーションがあまりにも凄くて、絶対、記憶に残るけど、まだ前編であまりにも話が中途半端すぎるので、この辺で。


「首」


 これも評価が難しい。「君たちは」同様、巨匠の晩年の作っぽいけど、思い返すと好きなところが結構あるような気がする。信長の演技とか。

 

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」


 よく出来てたけど、これも評価が難しい。もう一回見たいかも。

 

「窓ぎわのトットちゃん」


 これもよく出来てたし。じわじわと泣けたけど、ケレンは薄いかも。

 

「怪物」


 これもよく出来てたけど、見る前のワクワク感に比して、若干、記憶に薄いかも。「初恋の悪魔(☆☆☆)」の方が圧倒的に記憶に残っているし。似た題材だと「正欲」の方がよかった気がする(最近、観たせいかも)

 

「RRR」


 これも面白かったけど、記憶に薄い。映画は濃いのになぁ。ちょっとハイローっぽくて、割と好きなタイプの映画なはずなので、見直すともっと上位になるのかもしれない。

 

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」 3D


 久々の3D映画。いや、これがバッドランズとかより下で良いのか?という感じだが、前に見たせいか印象が薄すぎる。いや、凄かった記憶はあるけど、あまりにも記憶に薄いので、メモを見て思い出したぐらい。


 しかし、こうやって見ると、☆☆☆は構造が歪で、☆☆の方によく出来た作品が多い気がする。いや、あくまで自分は少し歪な作品の方が好きなんだろうという事で。

 

 ☆


ゴジラ -1.0」4DX

 

 よく出来てたけど、ゴジラ好きとしては、どうしてもゴジラサイドから見てしまい、負け方によって評価が落ちてしまう。途中はカッコイイんだけどなぁ。

 

聖闘士星矢 The Beginning」

 

 面白かったけど、ちょっとケレン味が薄かったかなぁ。惜しい作品すぎる。続きを見たい!

 

「ストールンプリンセス」

 

 これも面白かったけど、子供向けなので、あまり特徴がなかった感が。ウクライナの映画なので後学にはなったけど。単純なので子供にはかなりオススメな気はする。

 

ONE PIECE FILM RED」

 

 ほぼほぼ単行本目当てで行ったけど、結構、面白かった。今までのワンピの映画では一番好きかも(観た中では)

 

 以上。忘れてなければ、全部で二十三本かな。これと映画会の二本とコミュニティシネマで昔の一本観たので、スクリーンで見たのは二十六本か。単館系が一本もないな。

 観たのもアニメがやたら多いけど、上位に実写が多いので普通に実写を見た方が良いのかも。まあ、全部面白かったけど、とりあえずメモ的な感想という事で。

 

賀正

 

 あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いいたします

 

 本日もジョギング。休み気分でいつもより少し遅い時間に走る。日は出てなかったけど、丁度いいぐらいの気温で割と快適だった。休みで身体の疲れが取れてるのかも。


 紅白の感想をガッツリ書いてみる。

 全体的には例年より落ち着いて曲が聴けたのは良かったけど、選曲がイマイチというか、最後の方の懐メロパートらへんでだいぶ飽きたかも。クイーンもその曲なのかぁって感じだったし。そもそも世代的にクイーンよりアダム・ランパートが出てると「Whataya Want From Me」とかの方が聴きたいとかもあったり。

 

 あとは、Superflyも「下剋上球児」の曲やってくれ!とか、折角、黒柳徹子出てるのに、あいみょんトットちゃんの曲じゃないんだなぁとか。まあ、それは仕方ないけども。そういうのが多かった感じはした。でも、これは毎回な気もするので仕方ないんだろう。特に売れてる人たちは話題曲が被ってしまうしな。


 という中では、YOASOBIの「アイドル」と10-FEET「第ゼロ感」がよかったかも。

 

 YOASOBIもそもそもは「祝福」を聴きたい派ではあるけど、ああやって本物のアイドル多数登場で「アイドル」をやる機会もあまり無いだろうし。あれで良かった気がする。というのと「第ゼロ感」は、そもそも紅白で一番聴きたかった曲な上に演奏も良かったのでよかった。バンド自体はあんまり知らないけど、世代が近いのもあるし。この辺が一番しっくり来るのかも。懐かしい感じもあったり。エレカシも相変わらずで良かったけども。


 あと、あんまり知らない中では、Stray Kidsが抜群に良かった。出番が最初の方なのが勿体無い感じだったけど、自分も知らなかったし。日本の知名度的にそうなった感じかも。


 NewJeansも曲は抜群に良いけど、メドレーじゃなくて「Ditto」だけで良かった気がしないでもない。というか、メドレーは全般的に間伸びして感じられた。色々聴きたいのは分かるけど、ガチャガチャしてて、あんまり良くないような。そもそも話題曲が多いYOASOBIや髭ダンやAdoが一曲に絞ってて良かったし。その辺は割り切ってやった方が良いような気がした。それか出演者を平等にせず、二曲、三曲がっつりやらせるか。


 他では、山内惠介の歌が思いのほか良いんだなと再認識したのと、石川さゆりの歌が今年は良かったなというのと、三山ひろしは、けん玉のせいで唄の長さとけん玉の尺が合わなくなってきてるのがちょっと良くなくなってたけど、水森かおりのドミノはその点、演出バッチリで良かったな。と思った。


 気になったのは、折角、朝ドラで「ブギウギ」やっているのに笠置シヅ子の曲がなかった事。というか、ドラマの出演者も出てないし。タイミングもあるんだろうけど、意外と人気ないのかな? 割と好きなんだけどな。と思った。「センチメンタル・ダイナ」良い曲なんだけどな。


 あと、ジャンプ系の映像は今年も多かった割に、チェンソーマンの話が全く出てこないのも、まあ、それはそうなんだろうと思う反面、あのちゃんの曲があまりにもチェンソーマンの内容を反映した歌詞なので、若干、寂しい気はした。

 まあ、映像も内容も出しづらいし。それはそうなるんだろうけど、米津玄師が出て「キックバック」歌ったら、流石に触れざるを得なかったんだろうけど、でも、NHK的には出てたら「地球儀」の方が良かったんだろうし。その意味でも今回、白組は話題曲が出てなくて弱かったな。

 というか、番組中、勝敗のことをあまり言わなかったから普通に今年は勝敗つけないで終わるのかなと思ったら、最後に投票始まって、何だよって感じになったかも。もう勝敗とかやめとけばと思うけど、やめるのも勇気がいるんかな。


 そのチェンソーマンだけど、年末、ブックウォーカーでセールがあったので購入。しかも、20%オフに加えて、40%コインバックだったので、実質、半額以下? 安かった。

 というわけで、そういえば持ってなかったなぁと思って買ってしまったのだが、これが15巻セットで個人的には11巻までで良いんだよなぁと思いつつ、結局、12巻以降も読み進めていったら普通に面白かったので、やっぱり、連載で読むのと単行本で読むのは体感が違うな。


 あと、全然どうでもいいけど、ふとドコモの料金を確認したらディズニープラスが値上げしていた事が判明。ちょっとビックリ。うーん、全然気づかんかった。あんまり見てないし。野球シーズン始まったら、そろそろ一回、解約しようかなと思いつつ、そういえば、まだ大谷の特番見てないな。ロキも途中だし。とか思って、結局、年末年始もワースポとか日本代表戦とかDAZNの番組とかを先に見ちゃってるな。今日もスポーツ王あるし。


 と、長くなったけど、休みで余裕があるので、ついでに今年のカープの開幕スタメン予想でも。


 スタメン:菊池 野間 小園 堂林 シャイナー 坂倉 末包 レイノルズ 九里

 ベンチ:會澤 磯村 上本 松山 羽月 矢野 田中 田村 曽根

 ローテ:九里 床田 ハッチ 森下 森 大瀬良

 ブルペン:栗林 島内 矢崎 ハーン 大道 滝田 黒原 内間

 二軍ローテ:常廣 高 斎藤 遠藤 玉村 野村

 

 人数あってるかな。割と適当な思いつきだけど。


 オープン戦の状況とかで大きく変わるんだろうけど、一応、新井監督の傾向から開幕は実績組と新人優先で、昨年からあまり変えないと予想。ただ、常廣のようなプロスペクトは大事に育てそうなので二軍スタートで。


 スタメンは打順で考えたけど、昨年は野間と菊池が逆だったけど、今年はまた戻す気もしないでもない。というより、そもそも、秋山が復帰したら、菊池は八番が多くなる気がする。というか、個人的には最初からそれでも良い気もしている。末包が三番で。

 

 全体的に西川が抜けて、堂林と末包が良化して右の長打寄りが増えたので、傾向が昨年と逆の編成になるけど、外国人の見極めが終わって秋山が戻れば、シーズン通すとバランスは良くなるかも。

 

 大瀬良はローテに間に合うと予想しているけど、間に合わなければ、常廣、投げさせる気がする。高も色々な記事を見るに先発な気がしてきた。

 

 先発もセットアッパーも次点の候補は黒原なんだろうけど、どっちで行くのか分からない。というわけで、最初はロングからスタートと予想。オープン戦で森がイマイチならローテ入れるかも。

 

 ブルペンの八枚目は、あんまり出番がない所なので、新人の赤塚か内間を入れておく気がする。でも、普通にアドゥワとか、河野とか、中崎なのかもしれない。人的で投手来たら、入るかも。


 以上。ここから外れたところで言うと、森浦、松本、益田、ケムナ、コルニエル、石原、大盛、林、韮澤、中村貴あたり、と考えると人的は野手なんだろうけど、マジで獲らない選択肢もゼロではない気もするな。どうなるんだろう。

 

 と、結局はオフシーズンもカープの事ばかり考えてる感じだけど、今年もよろしくお願いいたします。

 

間違い探し!七つ違いがあります

 

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日記

 本日もジョギング。天気が悪いかと思ったら快晴に。天気の良いうちにと昨日、大掃除も大まかに済ましていたので、余裕を持って、それなりの距離を走る。途中『君たちはどう生きるか』みたいな立派なアオサギがいて、ちょっと感動した。


 評判が良かったので『窓ぎわのトットちゃん』を観た。何の思い入れもないので今年最後がこの映画もどうかと思ったけど、評判通り、なかなか良い映画だった。

 結構、アニメーションが凄くて、高畑勲とかがやっている極的な表現をマイルドに落とし込むとこんな感じなんだろうなと思いつつ、色々な表現がスムーズに試みられていて、楽しかった。途中、若干、冗長かなと思うところもあったけど、見ていて『君の名は』ばりに泣ける映画だなと思っていたら、クレジットにコミックスウェーブもあったので、おお!と思ったり。

 原作、大ベストセラーな割に読んでいるか記憶にないけど、昨今の戦時期作品である『ゴジラ』とか『ブギウギ』に比べて、当時の描写がリアルに感じたのは黒柳徹子の実体験に基づくからなのか、アニメーション故に逆に再現しやすかったのか、当時の世相を知るにはかなり良い映画なんじゃないかと思った。こういう良質な描写と『大佛さまと子供たち』みたいなガチの昔の映画とかを重ね合わせると、より当時の状況が思い浮かべられるのかなと。実際はもちろん知らないけど。当時の冷蔵庫とかも博物館で見たなぁ、とか思い出しつつ。


 しかし、今年は映画を結構観たので、あとでまとめるかも。

(逆に展覧会はそんなに観てないので、まとめるまでもないかも)


 ターリーが楽天に!!! 結構びっくり。というのも、結構、安いみたいなので、これは結局、うまく契約まとまらなくて安くなってしまったパターンかな。こうなると惜しいけど、カープも既に高いお金出して左腕獲ってるから、まあ仕方ないだろう。楽天、今年、補強まとめられれば、来季、結構良いんじゃないかと思っていたけど、ポンセ含めて、ある程度、戦える戦力は出来たのかもな。 


 それでは、紅白ガチ勢なので、紅白にそなえて、今日はちょっと早めに。

 

 よいお年を!

 

「わ」になって ひとまず終わる 大晦日

 

 

 

日記

本日はジョギング。余裕もあったので、いつもと違うコースを少し長めに。と思っていたけど、調べたら、結局、10km強ぐらいだったぽい。そんなもんだったのか。コース違うとわからんな。あと、前日20km以上、自転車乗っていたので、最後の方は太ももが結構痛かったのもあるかも。

 
 山本由伸もドジャースに。うーん、どうなんだろう。まあ、十年の間に一度はワールドシリーズ獲って欲しいけど、山本由伸もポストシーズン強い方じゃないからなぁ、今のところ。大谷は日本シリーズで大瀬良の低めをうまく打ったのを覚えてるので、もしかしたら強いのかもしれないけど、どうなるのか。とりあえず、ポストシーズンカブスと当たったら、それはそれでアツいな。元々はドジャースファンだけど、多分、カブス応援するのかもしれない(カブスの方がチャンス少なそうなので)。
 

 次の月曜日というか、この後0時からみたいなもんだけど、ジャンプとGIGAが同時に配信されるっぽいので、結構ボリュームあるな。流石に全部読んで寝るとかは無理そう。GIGAは読むのブラクロとドリトライの作家の短編とネルの人の短編ぐらいだから、そうでもないかもしれないけど。ていうか、短編はドリトライの続編ではなかったんだな。勘違いしてた。


 野球も終わって、イベントとかも終わって、徐々に時間ができたので、そろそろディズニープラスの大谷の番組でも見るかとか思いつつ、時間も長いので先にDAZN内田篤人の番組とか見てたら、二本連続で見てあっという間に時間がすぎてしまった。ていうか、その後も、なぜか今更、カイジの変則マージャンの奴読み始めたら止まらなくてなってしまって、結局、最後まで読んでしまった。いや、先も知ってるし。シリーズで一番つまんない編だと思うが、流石に読ませる力あるな。まあ、記憶も朧げで先をくっきり覚えてなかったし。だいぶ速読で読んだけど。

 

 しかし、カイジはいつになったら再開するのかな。ルリドラゴンとどっちが先なのか。ていうか、ルリドラゴンが帰ってきたら、枠が一つ減って、アスミカケルが爆死するのか。ていうか、帰ってこなくてもアスミカケルはダメなのか。ていうか、DAZN見て気づいたけど、アスミカケル、アツトカケル(内田篤人の対談コーナー)から名前取ったのでは?とちょっと思った。

 

 

間違い探し。七つ違いがあります

 

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日記

 

 本日はイベント。ジョギングは前日に。前日の方が天気良かったので良かったかも。今日は強風すぎて大変だった。


 石田がベイスターズ残留。戦力均衡的には良かったのではないか。ただ、それよりも山﨑とくらべて、あまり市場で声がかからなかったのがプロの目から見て、どういう判断なんだろうなと思った。今までの傾向から言って、山﨑より石田の方が活躍する未来もあると思うんだけど、最近はデータも多いんだろうし。本当にどうなるんだろう。各球団の判断通りの結果になるのかな。年俸も随分、違いそうだしな。

 

 イベント終わりで太田市美術館図書館で展覧会見てきた

 

www.artmuseumlibraryota.jp

 

 面白かったけど、それよりも空飛ぶ金魚を見て「カグラバチ」を思い出してしまった。最近、他にも金魚見てカグラバチ思い出した気がするので、結構、イメージとして強いんだななどと思った。

 

展示の模様

 

 短いけど、イベントで疲れたので、この辺で。

 

 追記:下克上球児、面白かった!!

 

イベントでくま係長が割と受けたので貼ってみる